経営事項審査の「こんな事」でお困りではないですか?
書類の書き方が分からない
確かに。
経営事項審査の申請書類には、「経営規模などを書く書類」「完成工事高を書く書類」「技術職員の名前を書く書類」「社会性を書く書類」といったように、「何を」「どのように」書いてよいのか分からない書類が多いですね。「本当にこれであっているのか?何が正しいのか?書類の書き方が、いまいちよくわからない」というのは、ごもっともかもしません。
いつまでに、何を、どこに提出すればいいの?
残念ながら、「いつまでに、何を、どこに提出すればよいのか?」について、都庁や建設業課から個別の通知やお知らせはありません。経営事項審査を受ける際のスケジュールに関しては、自分で管理し、提出期限に間に合うように準備をしなければなりません。ひとりでやっていると不安になってきたりしませんか?
手引を読んでも、さっぱり…
いざ、自分でやろうと思って手引きを読んでも、「何のことか、さっぱり?」という方も多いのではないでしょうか?東京都の場合、都市整備局市街地建築部建設業課から「経営事項審査申請説明書」といった手引きが出されていますが、分からないことだらけで、イライラしてきたりしていませんか?
誰に聞けばよいの?何を聞けばよいの?分からなすぎる…
「周りに経験者がいない」「わかる人がいない」「誰に聞いたら良いのかわからない」といった状況が一番つらいですね。経審の申請を任されたのはいいけど、「聞ける人がいない。ネットで調べても分からない。誰に聞けばよいのか分からない。」といったように、分からないことだらけだと、時間だけが過ぎてしまい、進みたくても前に進むことができません。
そんな時は、横内行政書士法務事務所にお任せください
横内行政書士法務事務所って?
横内行政書士法務事務所の特徴とは…?
<特徴1>経営事項審査申請が得意な行政書士事務所です!
経営事項審査の申請を得意とした行政書士事務所です。
皆さんの中には、すでに行政書士とお付き合いがある建設業者さまもいらっしゃるかと思いますが、皆さんの知っている行政書士は、経営事項審査を得意としていますか?
- 建設業許可はできるけど、経営事項審査はできない…
- 経営事項審査をするのは、今回が初めて…
- 経営事項審査の流れや、手続きについて、あまり詳しくない…
といった行政書士も大勢います。横内行政書士法務事務所は、建設業者支援に専門特化し、とりわけ入札参加を前提とした経営事項審査の申請を最も得意とする行政書士事務所です。
<特徴2>書類提出のスケジュール管理も徹底!
書類の作成はもちろん、「何を、いつまでに提出するのか?」といったスケジュール管理も御社に代わって、行います。
経営事項審査においてもっとも重要なのは、スケジュール管理です。何を、どこに、いつまでに、提出するのかといったことが最重要になります。
- 仕事が忙しくてうっかり忘れていた
- 時間がなかったので、ついつい後伸ばしになってしまった
- 土日にやろうと思っていたのに、手が付けられなかった
といったことでは、提出期限に間に合わないかもしれません。経審の際に提出する書類の作成にとどまらず、スケジュール管理まで徹底して行います。
<特徴3>総合評定値(P点)のアップも可能!
御社担当者と緊密に連携し、経営事項審査の点数アップを目指します。
とりあえず、経営事項審査さえ受けられればそれでよいといったお客様もいらっしゃいます。一方で、どうせ経審を受けるのだから、すこしでもP点を高くしたいといったお客様もいらっしゃいますね。
- 2年平均でいくか、3年平均でいくか?
- 技術職員名簿の書き方は、これでよいのか?
- 業種の振替をした方がよいのか?
などの知識が必要です。弊所には、経審の点数アップのための、さまざまなテクニックと知識があります。御社がご自身で申請していた時よりも、点数アップを見込めるかもしれません。
<特徴4>入札参加資格申請にも対応!
経審後の入札参加資格の申請まで、対応することが可能です。
経営事項審査を受ける理由は、「経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書が欲しいから」という理由のほかに、「公共工事の入札に参加したいから」といった理由もあるのではないでしょうか?
- 電子証明書/ICカードリーダの取得
- パソコンの環境設定
- 東京都をはじめとした入札参加資格の申請
など、経営事項審査を受審した後の、入札参加資格を取得するに至るまでの手続きを、完全にフォローさせて頂きます。
東京都の経営事項審査を横内行政書士法務事務所に依頼するメリット
御社が東京都の経営事項審査を弊所にご依頼くメリットは、以下の4点になります。
メリット1:書類の収集・作成は、弊所で対応
経営事項審査を受けたいと思って、一番最初に苦労するのは、書類の収集・作成です。手引きを見ながら1つ1つ書類を収集し、作成することも可能ですが、はじめのうちは、時間がどんなにあっても足りませんね。
経営事項審査の申請を弊所にご依頼頂ければ、そんな無駄な時間を使うことなく、しかもストレスもなく、書類の収集・作成を弊所に丸投げして頂くことができます。
メリット2:申請の予約・申請は、弊所で対応
東京都の経営事項審査は、予約制になっています。書類が整ったからといって、「持っていけば、見てくれる」といったものではありません。あらかじめ事前に予約を入れたうえで、指定の日時に、都庁に書類一式を持参して、審査を受けなければなりません。
経営事項審査の申請を弊所にご依頼頂ければ、都庁への申請の予約はもちろんのこと、御社からお預かりした書類一式を持参して、御社に代わって、経営事項審査を受けることができます。
メリット3:決算変更届と経営状況分析も一括で対応
ご存知ない方も多いのですが、経営事項審査を受けるには、事前に決算変更届を提出し、経営状況分析を受けていなければなりません。決算変更届は経営事項審査用の特別のルールに従って記載する必要があります。また、経営状況分析も経営事項審査を受ける際に必要な特別な手続きです。
経営事項審査の申請を弊所にご依頼頂ければ、経営事項審査の事前手続きである、決算変更届(経審用)の提出および、経営状況分析の申請も一括で対応させて頂くことが可能です。
メリット4:不備や補正など事後手続きにも迅速に対応
どんなに慎重に、集中して、書類を作成したとしても、不備や記入間違いはつきものです。とくに素人の方が作成する書類には、間違いがたくさんあります。致命的な間違いがなければよいのですが、売上高や工事経歴書の記載にミスがあると経審の結果に大幅に響いてくることがあります。
経営事項審査の申請を弊所にご依頼頂ければ、万が一、不備や補正があった際にも、迅速に対応し、経営事項審査の結果であるP点になるべく響かないような修正をさせて頂くことが可能です。
東京都の経営事項審査を受けたいとお考えの方へ
経営事項審査は、誰でも気軽に受けることができる簡単な手続きではありません。建設業許可を取得したり、決算変更届を提出したりする手続きとは違って、書類の作成方法も複雑で、事前に準備しなければならない作業がたくさんあります。もちろん自社で処理できなくはないでしょうが、初心者の方が、手引を見ながら書類を作成したり、都庁で審査を受けたりするのは、かなり難しいと言わざるを得ません。
横内行政書士法務事務所は、東京都の経営事項審査を得意とした行政書士事務所です。いままで多くの建設業者のお手伝いをしてきました。中には、東京都・新宿区・文京区などで、実際に公共工事を落札しているお客様もいらっしゃいます。
弊所への相談は、「相談者1人1人への適切な対応」「質の高い面談時間の提供・確保」の見地から、1時間当たり1万円の相談料を頂いておりますが、実際に業務をご依頼頂いた際には、相談料を、後日請求する行政書士報酬に充当させて頂いております。
- 経営事項審査が分からない
- 手続きの流れを知りたい
- 周りにできる人がいないからやって欲しい
- 全部丸投げしたい
という方いらっしゃれば、どうぞ遠慮なく、ご連絡ください。